おでこ

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写真家グレゴリー・コルベールのこの写真を一目見て、目が離せなくなった。

シェリーとのことを思い出したから。
シェリーは昨年12月に他界した、20年一緒に過ごした猫。
長年一緒にいればお互い気心が知れてくるもの。
僕は彼女を、彼女は僕をよく理解し、うまくやっていた。
猫と人間でも、ここまで通じ合うことができるものかと思うくらいに。
そんな僕らも、ときにはしっくりしないことがあった。
何を考えてるんだろう、何で気持ちが通じないんだろうって。
そんなときに見つけたおまじない。
といってもただの思いつきだけど。
自分のおでこをそっと彼女のおでこにつけて、
そのまま目を閉じてじっとする、というもの。

効果?
誰にでもあるかどうかはわからない。
僕とシェリーはこうしてるととても幸せな気持ちになった。
だから機会あるごとにそうしていた。

今も、いつでも、目を閉じれば
自分のおでこに感じていたシェリーのおでこの感触を思い出すことができる。
そうすると、なぜだか涙があふれ出てくる。
でもそれは悲しみじゃない。
優しさに包まれているような感じ。

おでこって実は深遠なる部分なのかもしれない。
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by nuidaisuke | 2009-09-25 18:33 | フォト


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